競艇に関するいろいろな新鮮な情報をお伝えします。

平成21年6月19日

55年ぶりに大村がSG競走開催

 6月19日、平成21年度第2回常務理事会が開催され、その席上平成22年度のSG競走と新鋭王座決定戦などのビッグ競走の開催地が決定した。この中で、大村が55年ぶりにSG競走を開催することになった。
 大村競走場は、ご存知のように競艇発祥の地であるが、SG競走が開催されたのは、昭和30年(1955年)8月のモーターボート記念。今回開催するのは、グランドチャンピオン決定戦競走。大村の関係者は、SG競走の開催に意欲的に取り組み、その結果が期待される。
平成20年2月17日

平成19年優秀選手表彰式典開催さる

 2月17日、東京品川のホテルパシフィック東京「萬葉」で平成19年優秀選手表彰式典が開催された。同式典には競艇場からのお客さま約400名をはじめ、来賓、マスコミ、業界関係者あわせ約650名が参加し、華やかに開催された。
 モーターボート競走法が改正され、モーターボート競走会と全国モーターボート競走会連合会の2組織が、財団法人日本モーターボート競走会へ一元化されるが、連合会の蔭山幸夫会長は「競艇新生元年として皆様にご期待をいただけるような組織作りを行ってまいります。これからも競艇をご愛顧いただき、お客様の期待に応えられるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。」と抱負を語った。
 同式典での表彰者は次のとおり。

最優秀選手      魚谷智之(兵庫) 初
最優秀新人選手   岡崎恭裕(福岡) 初
最多賞金獲得選手 魚谷智之(兵庫) 初
最高勝率選手    服部幸男(静岡) 初
最多勝利選手    木村光宏(香川) 3年ぶり2回目
優秀女子選手    寺田千恵(岡山) 6年ぶり3回目
競艇記者大賞    魚谷智之(兵庫) 初
特別賞         湯川浩司(大阪) 初
特別功労賞      植木通彦

2008/2/4
江戸川、2月4日から来年5月末まで休催

 2月3日、「日本モーターボート選手会会長杯」競走の優勝戦が雪の中行われ、熊谷直樹が優勝を飾った。このレースを最後に、江戸川競艇では競走水面の護岸工事のため来年の5月末まで休催載なる。ただし、SG、G1の場外発売は行われる予定。


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